特許
J-GLOBAL ID:200903075038255563

脊髄誘発電位測定用電極および脊髄誘発電位測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381997
公開番号(公開出願番号):特開2006-187342
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】脊髄に損傷を与えることなく容易にかつ精度よく脊髄の詳細な機能評価を行うことが可能な脊髄誘発電位測定用電極を提供する。【解決手段】脊髄208の表面に直接接触して配置される脊髄誘発電位測定用電極は、脊髄208の複数の高位に配置される電極部102a〜102dを備える。電極部102a〜102dの各々では、電極である半田バンプ103が、脊髄208の周方向の複数箇所に配置される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
脊髄表面の脊髄誘発電位を測定する脊髄誘発電位測定用電極であって、 絶縁性シートから構成された電極基体と、 前記電極基体上に複数配設され、それぞれ脊髄表面と直接接触する電極と、を備え、 前記複数の電極の各々は、前記脊髄の周方向の複数の異なる箇所の表面と直接接触することを特徴とする脊髄誘発電位測定用電極。
IPC (3件):
A61B 5/049 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/047
FI (2件):
A61B5/04 300E ,  A61B5/04 300J
引用特許:
出願人引用 (1件)

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