特許
J-GLOBAL ID:200903075044006389
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-207943
公開番号(公開出願番号):特開2009-042534
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】画像形成部で発生する不要物の飛散および筐体内の温度上昇を防止するとともに静音性に優れた画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成部11、転写部12、および定着部13を内包した、箱形の筐体10の、感光体ドラム111の一端に対向した壁面101に吸気口1011が設けられており、底面102に排気口1021が設けられている。そして、吸気口1011から排気口1021までを繋いで設けられた、内部に空気を画像形成部11経由で通すことで、画像形成部11で発生する不要物を除去する、吸気口1011から排気口1021に至る経路の途中で画像形成部11と定着部13との間を横切るダクト15内の空気を、排気ファン40を用いて、筐体10の底面102に設けられた排気口1021から排出させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
周面に像を保持するロール状の像保持体を有し、該像保持体の周面を帯電させ、その帯電させた像保持体周面に静電潜像を形成し、その静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部によって形成されたトナー像を前記像保持体の周面から記録媒体上へと転写する転写部と、
前記トナー像が転写された記録媒体上の該トナー像を加熱することにより該記録媒体上に該トナー像を定着させる定着部と、
前記画像形成部、前記転写部、および前記定着部を内包した、箱形の、前記像保持体の一端に対向した壁面には吸気口が設けられて底面には排気口が設けられた筐体と、
前記筐体内に、前記吸気口から前記排気口までを繋いで設けられた、内部に空気を前記画像形成部経由で通すことで、該画像形成部で発生する不要物を除去する、該吸気口から該排気口に至る経路の途中で前記画像形成部と前記定着部との間を横切るダクトと、
前記ダクト内の空気を前記排気口から排出させる排気ファンとを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/02
, G03G 15/20
FI (3件):
G03G21/00 538
, G03G15/02 103
, G03G15/20 505
Fターム (33件):
2H027JA01
, 2H027JA02
, 2H027JA03
, 2H027JA11
, 2H027JA17
, 2H027JB03
, 2H027JB04
, 2H027JB12
, 2H027JB13
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC02
, 2H027JC07
, 2H027JC08
, 2H027JC14
, 2H033AA40
, 2H033AA41
, 2H033BA04
, 2H033BA29
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA18
, 2H200JB06
, 2H200LB21
, 2H200LB22
, 2H200LB28
, 2H200LB29
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電子機器の冷却、換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306071
出願人:株式会社リコー
-
複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309487
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083980
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-042787
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083980
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置の光学装置の防塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131332
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-293436
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368358
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る