特許
J-GLOBAL ID:200903011651455615

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368358
公開番号(公開出願番号):特開2001-183959
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 定着部からの熱が作像部に伝わるのを効果的に防止して、作像部の温度上昇を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 作像部3と定着部との間に熱遮蔽体30を設けることにより、定着部から作像部3への熱伝導および輻射を防止するように構成した画像形成装置において、熱遮蔽体30は、作像部3側に面して設けられた熱良導体からなるステー31と、ステー21の下方を覆って密閉もしくは略密閉空間を形成する断熱材からなるカバー32とを有し、ステー31には、作像部3の筐体壁3Aと協働して装置外からのフレッシュエアーの流路35を形成すべくダクト部34が設けられている。ダクト部34内には、防塵フィルタおよびオゾンフィルタが設けられる。
請求項(抜粋):
作像部と定着部との間に熱遮蔽体を設けることにより、定着部から作像部への熱伝導および輻射を防止するように構成した画像形成装置において、前記熱遮蔽体は、前記作像部側に面して設けられた熱良導体からなるステーと、当該ステーの下方を覆って略密閉空間を形成する形成する断熱材からなるカバーとを有し、前記ステーには、前記作像部の筐体壁と協働して装置外からのフレッシュエアーの流路を形成すべくダクト部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 534
Fターム (13件):
2H027JA02 ,  2H027JA11 ,  2H027JB03 ,  2H027JB12 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JB25 ,  2H027JC08 ,  2H033AA41 ,  2H033BA02 ,  2H033BA29 ,  2H033BB00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-257880
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024916   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-192085   出願人:キヤノン株式会社

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