特許
J-GLOBAL ID:200903075044438335

出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124827
公開番号(公開出願番号):特開2007-300257
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】操作部材が自然に操作がし易い配置とされた出力装置を提供する。【解決手段】ヘッドホーン2には十字キーである操作部6が設けられ、操作部6は、5つの操作部材6a〜6eを有している。操作部6の中心を通る鉛直線に対して、操作部材6aの位置が後側、操作部材6bの位置が前側にあり、操作部材6aと操作部材6bを結ぶ線が、前記鉛直線に対して、操作部材6aの位置で後側、操作部材6bの位置で前側に傾いている。又、操作部6の中心を通る水平線に対して、操作部材6cの位置が上側、操作部材6dの位置が下側にあり、操作部材6cと操作部材6dを結ぶ線が、前記水平線に対して、操作部材6cの位置で上側、操作部材6bの位置で下側に傾いている。これにより使用者は自然にその操作部6を操作できるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
頭部に装着した状態で映像又は音声の少なくとも一方を出力する出力装置であって、使用者の耳又は耳近傍に接触することによって頭部に前記出力装置を固定する固定部を有し、前記出力装置又は前記出力装置と接続された装置を操作するための操作部を前記固定部に有し、前記操作部は、前記出力装置を頭部に挿着した状態の上下に配列された操作部材を有し、前記操作部材は、前記出力装置を頭部に装着した際に、前記操作部材を結ぶ線が、鉛直線に対して、上側の操作部材位置で後側に、下側の操作部材位置で前側に回転していることを特徴とする出力装置。
IPC (1件):
H04N 5/64
FI (1件):
H04N5/64 511A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開20002-78056号公報
審査官引用 (3件)

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