特許
J-GLOBAL ID:200903075053108291
IgE抗体産生抑制剤及び花粉症予防・治療剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202786
公開番号(公開出願番号):特開2004-043359
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】副作用がなく、長期の通院といった苦痛を強いられない、簡便で安全性の高いI型アレルギーの症状を抑制する予防・治療剤を提供する。【解決手段】スフィンゴ脂質を有効成分とすることを特徴とするIgE抗体産生抑制剤を要旨とするものであり、好ましくはスフィンゴ脂質が植物から有機溶媒及び/又は超臨界二酸化炭素によって抽出されたスフィンゴ脂質であり、さらに好ましくは植物が芋類(たとえば、こんにゃくトビ粉)であるものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
スフィンゴ脂質を有効成分とすることを特徴とするIgE抗体産生抑制剤。
IPC (8件):
A61K31/7028
, A61K35/78
, A61P11/02
, A61P11/14
, A61P17/00
, A61P27/02
, A61P37/08
, A61P43/00
FI (8件):
A61K31/7028
, A61K35/78 C
, A61P11/02
, A61P11/14
, A61P17/00
, A61P27/02
, A61P37/08
, A61P43/00 105
Fターム (29件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA06
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA34
, 4C086ZA62
, 4C086ZA89
, 4C086ZB13
, 4C086ZB21
, 4C088AB12
, 4C088AB48
, 4C088AB80
, 4C088AB84
, 4C088AC10
, 4C088BA08
, 4C088BA10
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA33
, 4C088ZA34
, 4C088ZA62
, 4C088ZA89
, 4C088ZB13
, 4C088ZB21
引用特許:
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