特許
J-GLOBAL ID:200903075053965909

二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400086
公開番号(公開出願番号):特開2004-311401
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 本発明は二次電池を提供する。【解決手段】 陽極板、陰極板及び陽極板と陰極板間に介在されたセパレータを有する電極組込み体120と、電極組込み体120が電解液と共に収容され、伝導性金属材で形成される缶110と、缶110の開口部110aに結合されてその一側上部面に少なくとも1つの溝が形成されたキャッププレート131と、キャッププレート131にガスケット133を通じて絶縁されるように貫通形成され、陽極板及び陰極板から引き出されたタブのうち何れか1つと接続される電極端子132とを具備するキャップ組込み体と、キャッププレート131の溝に挿入されて圧延されることによって結合され、安全装置と連結されるリードプレート140と、を含む二次電池100である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極板、陰極板、及び前記陽極板と陰極板との間に介在されたセパレータを有する電極組込み体と、 前記電極組込み体が電解液と共に収容され、伝導性金属材で形成される缶と、 前記缶の開口部に結合され、その一側上部面に少なくとも1つの溝が形成されたキャッププレートと、前記キャッププレートにガスケットを通じて絶縁されるように貫通形成され、前記陽極板及び陰極板から引き出されたタブのうち何れか1つと接続される電極端子と、を具備するキャップ組込み体と、 前記キャッププレートの溝に挿入されて圧延されることによって結合され、安全装置と連結されるリードプレートと、 を含んでなることを特徴とする二次電池。
IPC (3件):
H01M2/34 ,  H01M2/04 ,  H01M2/30
FI (3件):
H01M2/34 A ,  H01M2/04 A ,  H01M2/30 D
Fターム (9件):
5H011AA17 ,  5H011CC06 ,  5H011FF03 ,  5H011GG01 ,  5H022AA04 ,  5H022AA09 ,  5H022CC03 ,  5H022EE04 ,  5H022KK01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第5,976,729号
  • 特開平4-328276
  • 特開平1-266979
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審査官引用 (8件)
  • 特開平4-328276
  • 特開平1-266979
  • 圧力遮断センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-320021   出願人:アルプス電気株式会社
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