特許
J-GLOBAL ID:200903075086576916

フレーム集約と共に使用されるMACヘッダ圧縮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134698
公開番号(公開出願番号):特開2005-323372
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 ヘッダ単位を有する集合体フレームを生成する方法を提供すること。【解決手段】 ヘッダ単位は、前記集合体フレームの1つまたは複数のデータ単位に適用可能なMACヘッダ情報を搬送する。集合体フレームの各データ単位は、完全なMACヘッダ情報を搬送する必要がもはやないので、MACヘッダに関連するオーバーヘッドは、著しく低減されることができる。受信器において、データ単位に対応する完全なMACヘッダは、(i)適切なヘッダ単位およびデータ単位を互いに整合させること、ならびに(ii)ヘッダ単位およびデータ単位の圧縮ヘッダ部分に存在する情報を組み合わせることとによって再構築される。本発明の実施形態は、たとえば、比較的大量のデータが対化ソースから行先デバイスに流される対化ソースおよび行先デバイス(たとえば、DVDプレーヤおよびLCDスクリーン)を有する娯楽ネットワークにおいて、データ・スループットを向上させることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1つまたは複数のサブフレームについて集合体フレームを生成する方法であって、 (a)前記1つまたは複数のサブフレームの第1セットのヘッダからヘッダ単位を生成するステップであって、前記ヘッダ単位が、前記第1セットの各サブフレームに適用可能なヘッダ情報を有するステップと、 (b)前記第1セットの各サブフレームについて、圧縮ヘッダ部分およびペイロード・データ部分を有するデータ単位を生成するステップと、 (c)生成されたヘッダ単位およびデータ単位を含む前記集合体フレームを生成するステップと、を備える、方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04L29/06 ,  H04Q7/36
FI (3件):
H04L12/56 300D ,  H04L13/00 305B ,  H04B7/26 105D
Fターム (31件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030JA05 ,  5K030JL01 ,  5K030LE13 ,  5K030LE14 ,  5K030MB11 ,  5K034AA04 ,  5K034AA09 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034HH12 ,  5K034HH61 ,  5K034MM18 ,  5K034MM25 ,  5K067AA11 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許仮出願第60/569313号、2004年5月7日出願、名称「MAC Header Compression Mechanism That Increases Wireless Medium Effeciency When Combined with Frame Aggregation」
  • 米国特許出願第10/955947号、2004年9月30日出願、名称「Frame Aggregation Format」
  • 米国特許出願第10/955943号、2004年9月30日出願、名称「Frame Aggregation」
審査官引用 (2件)
  • 無線伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131725   出願人:アルプス電気株式会社
  • 特許第6452946号
引用文献:
審査官引用 (2件)

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