特許
J-GLOBAL ID:200903075092573880

防爆形工業用監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 正康 (外1名) ,  渡辺 正康 (外1名) ,  渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238200
公開番号(公開出願番号):特開平9-080606
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 配線が容易であり、保守時の配線脱着が容易な防爆形工業用監視カメラを実現する。【解決手段】 危険雰囲気中で用いられる防爆形工業用監視カメラにおいて、防爆容器と、この防爆容器内部に設けられた焦点調整機能を有するカメラと、防爆容器外部に設けられた焦点調整用ネジに固定され防爆容器内部に焦点調整用ネジの回転運動を伝達する軸と、この軸の回転運動をカメラの焦点調整機能に伝達するベルトとからなる焦点調整手段と、防爆容器内に設けられカメラの入出力が接続される第1のコンタクトピンと、複合ケーブルの各配線ケーブルがそれぞれ接続される第2のコンタクトピンを備え防爆容器に脱着手段をねじ込むことにより第1及び第2のコンタクトピンを互いに結合させるコネクタ部とを設ける。
請求項(抜粋):
危険雰囲気中で用いられる防爆形工業用監視カメラにおいて、防爆容器と、この防爆容器内部に設けられた焦点調整機能を有するカメラと、前記防爆容器外部に設けられた焦点調整用ネジに固定され前記防爆容器内部に前記焦点調整用ネジの回転運動を伝達する軸と、この軸の回転運動を前記カメラの前記焦点調整機能に伝達するベルトとからなる焦点調整手段と、前記防爆容器内に設けられ前記カメラの入出力が接続される第1のコンタクトピンと、複合ケーブルの各配線ケーブルがそれぞれ接続される第2のコンタクトピンを備え前記防爆容器に脱着手段をねじ込むことにより前記第1及び第2のコンタクトピンを互いに結合させるコネクタ部とを備えたことを特徴とする防爆形工業用監視カメラ。
IPC (2件):
G03B 17/02 ,  G03B 15/00
FI (2件):
G03B 17/02 ,  G03B 15/00 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 防爆型カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200567   出願人:宇宙開発事業団, 三菱重工業株式会社, 中菱エンジニアリング株式会社
  • 防爆型の工業用監視カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325857   出願人:森電機株式会社, 関西電力株式会社, 阿南電機株式会社
  • 特開昭53-107819

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