特許
J-GLOBAL ID:200903075101203935
光強度変調光源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368480
公開番号(公開出願番号):特開2001-183613
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 歪みのない安定した光出力を持った光信号を発生することができる光強度変調光源を実現する。【解決手段】 恒温槽6によって温度が一定に保たれるLN変調器5は、半導体レーザ1によって発生される一定の光強度の光の光強度を変調し被変調光として出力する。光分岐器9は、LN変調器5が出力する被変調光の一部を分岐しモニタ光として分岐光B2を出力する。バイアス制御回路12は、分岐光B2の光強度と予め定められた第一の基準値との差によって、LN変調器5に印加するバイアス電圧を制御する。
請求項(抜粋):
一定の光強度の光を発生する光源と、入力される前記光の光強度を変調し被変調光として出力する光強度変調器と、前記光強度変調器の温度を一定に保つ恒温手段と、前記光強度変調器が出力する被変調光の一部を分岐しモニタ光として出力する光分岐器と、前記モニタ光を電気信号に変換して出力する光電変換回路と、予め定められた第一の基準電圧を発生する第一の電圧発生器と、前記第一の基準電圧と前記光電変換回路から出力される電気信号の電圧との差分電圧を増幅する差動増幅器と、前記光強度変調器に印加する初期バイアス電圧に対応する第二の基準電圧を発生する第二の電圧発生器と、前記差動増幅器によって増幅された差分電圧を前記第二の基準電圧に加算する加算回路と、前記加算回路からの出力に基づいて前記光強度変調器にバイアス電圧を印加するバイアス駆動手段と、を具備してなる光強度変調光源。
Fターム (10件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079FA03
, 2H079FA04
引用特許:
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