特許
J-GLOBAL ID:200903075102478911

アンテナ装置及びアンテナ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090852
公開番号(公開出願番号):特開2006-279161
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 アンテナ線(金属線)を取付部材の金属線挿入溝に容易に挿入して安定して支持すること。【解決手段】 金属線(アンテナ線)(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから構成されたアンテナ素子(40)において、取付部材(43)の金属線挿入溝(43a,43b)は、互いに対向し、且つ互いに接近する方向へ斜め上方へ突出した一対の金属線固定用爪(43d)を2箇所有して、金属線(42)のアンテナ部(42b、42c)の一部を固定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
グランド電極としての第1の金属板と、該第1の金属板に対向して配設されてなる第2の金属板と、前記第1の金属板と前記第2の金属板との間に配設されたアンテナ素子とを備えるアンテナ装置であって、前記アンテナ素子は、金属線と該金属線を支持するプラスチック製の取付部材とから成り、前記金属線は、直角に折り曲げられた基端部と水平方向に延在するアンテナ部とを有し、前記取付部材は、前記基端部が挿入される挿入孔と前記アンテナ部の少なくとも一部を支持するための金属線挿入溝とを有し、 前記金属線挿入溝は、互いに対向し、且つ互いに近接する方向へ斜め上方へ突出して、前記アンテナ部の一部を固定する一対の金属線固定用爪を少なくとも一箇所有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/14 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 21/24
FI (3件):
H01Q1/14 ,  H01Q1/40 ,  H01Q21/24
Fターム (20件):
5J021AA02 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021JA06 ,  5J046AA08 ,  5J046AA09 ,  5J046AA10 ,  5J046AA14 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046QA02 ,  5J046QA10 ,  5J047AA08 ,  5J047AA09 ,  5J047AA10 ,  5J047AA14 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047CA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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