特許
J-GLOBAL ID:200903016488063617

衛星信号受信用アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186033
公開番号(公開出願番号):特開2005-020644
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】互いに対称な2種類のアンテナ素子を簡単に組み立て可能とし、製造コストを大幅に削減する。【解決手段】グランド電極としての第1の金属板と、この第1の金属板に対向して配設されてなる第2の金属板と、これら第1の金属板及び第2の金属板の間に配設されたアンテナ素子とを備え、円偏波された電波を受信する衛星信号受信用アンテナ装置である。各アンテナ素子は、電波を受信する金属線及びこれを支持するプラスチック製の取付部材からなる。取付部材は、金属線の垂直に折り曲げられた基端部が挿入される挿入孔と、金属線の水平方向に延在するアンテナ部の少なくとも一部を支持するための金属線挿入溝を有し、金属線挿入溝は、左右対称に折り曲げられた金属線のいずれにも対応するように形成されている【選択図】 図1
請求項(抜粋):
グランド電極としての第1の金属板と、この第1の金属板に対向して配設されてなる第2の金属板と、これら第1の金属板及び第2の金属板の間に配設されたアンテナ素子とを備え、円偏波された電波を受信する衛星信号受信用アンテナ装置であって、 各アンテナ素子は、電波を受信する金属線及びこれを支持するプラスチック製の取付部材からなり、 前記取付部材は、前記金属線の垂直に折り曲げられた基端部が挿入される挿入孔と、金属線の水平方向に延在するアンテナ部の少なくとも一部を支持するための金属線挿入溝を有し、 前記金属線挿入溝は、左右対称に折り曲げられた金属線のいずれにも対応するように形成されていることを特徴とする衛星信号受信用アンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q1/14 ,  H01Q1/40 ,  H01Q21/24
FI (3件):
H01Q1/14 ,  H01Q1/40 ,  H01Q21/24
Fターム (20件):
5J021AA02 ,  5J021AB02 ,  5J021BA01 ,  5J021CA01 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021JA06 ,  5J046AA08 ,  5J046AA09 ,  5J046AA10 ,  5J046AA12 ,  5J046AA19 ,  5J046QA04 ,  5J046QA10 ,  5J047AA08 ,  5J047AA09 ,  5J047AA10 ,  5J047AA14 ,  5J047AA19 ,  5J047CA02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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