特許
J-GLOBAL ID:200903075103325817

ピボット装置およびピボット装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024865
公開番号(公開出願番号):特開2001-151084
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 高い強度をもたせることができるとともに成形用樹脂の無駄がないピボット装置およびピボット装置の製造方法を提供する。【解決手段】 中空部1a1をもつパイプ本体1aを潰成して形成された潰成板部1a3、潰成板部1a3の側部に形成された潰成突部、潰成板部1a3上に筒状に突出形成された筒状突部1a4、筒状突部1a4に基づいてピボット軸孔1b2が形成され、筒状突部1a4、潰成板部1a3、潰成突部およびパイプ本体1aにアウトサート成形されたピボットホルダ1bを備えているピボット装置1。
請求項(抜粋):
自動車のワイパ装置に使用されるピボット装置であって、中空部をもつパイプ本体と、上記パイプ本体を潰成して形成された潰成板部と、上記潰成板部の側部に形成された潰成突部と、上記潰成板部上に筒状に突出形成された筒状突部と、上記筒状突部に基づいてピボット軸孔が形成され、上記潰成板部、上記潰成突部、上記筒状突部および上記パイプ本体に樹脂アウトサート成形されたピボットホルダを備えていることを特徴とするピボット装置。
IPC (3件):
B60S 1/34 ,  B29C 45/14 ,  B29L 31:30
FI (3件):
B60S 1/34 B ,  B29C 45/14 ,  B29L 31:30
Fターム (12件):
3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AE03 ,  3D025AE06 ,  3D025AE21 ,  4F206AH17 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (4件)
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