特許
J-GLOBAL ID:200903075104041111

造水装置、及び造水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017816
公開番号(公開出願番号):特開平9-206749
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 水回収率が高く、逆浸透膜装置フラックスの低下を長期に亘り抑制できる造水装置を提供する。【解決手段】 被処理水を逆浸透膜処理して前段透過水と前段濃縮水とに分離する前段逆浸透膜装置4と、前記前段濃縮水を更に逆浸透膜処理して後段透過水と後段濃縮水とに分離する後段逆浸透膜装置14と、前記被処理水にスケール防止剤を供給するスケール防止剤供給装置6と、前記前段濃縮水に酸を供給する酸供給装置16とで造水装置を構成する。
請求項(抜粋):
被処理水を逆浸透膜処理して前段透過水と前段濃縮水とに分離する前段逆浸透膜装置と、前記前段濃縮水を更に逆浸透膜処理して後段透過水と後段濃縮水とに分離する後段逆浸透膜装置とを有する造水装置において、前記被処理水にスケール防止剤を供給するスケール防止剤供給装置と前記前段濃縮水に酸を供給する酸供給装置とを設けてなることを特徴とする造水装置。
IPC (7件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 530 ,  C02F 5/08
FI (7件):
C02F 1/44 H ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/66 522 A ,  C02F 1/66 530 A ,  C02F 5/08 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-262590
  • 逆浸透膜処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-315708   出願人:オルガノ株式会社
  • 特開昭51-018280
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