特許
J-GLOBAL ID:200903075122501561

光学的造形方法および光学的造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014905
公開番号(公開出願番号):特開平6-226861
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】走査線の走査方法を考慮することにより、得られる樹脂モデルの硬化変形を防止する。【構成】ある一つの等高断面において光線を走査して光硬化性樹脂を硬化させるにあたり、従来のように隣接する走査線上を走査するのではなく、所定数の走査線を飛び越して、いわゆる間引き走査したのち、この間引き走査された走査線の間を走査し、このような手順で順次走査してゆくことにより、結果的に走査効果層の全面を走査する。
請求項(抜粋):
光硬化性樹脂液面上に光線を走査し、硬化した走査硬化層を順次積み上げて立体樹脂モデルを得る光学的造形方法において、等高断面層の造形領域の硬化では、隣接しない走査線を順次走査して硬化させたのち、未硬化であって隣接しない走査線を順次走査して硬化させ、結果として全走査線を走査することを特徴とする光学的造形方法。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 立体像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-338314   出願人:日本合成ゴム株式会社
  • 特表平4-506039

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