特許
J-GLOBAL ID:200903075123552887

硬質ウレタンフォ-ムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089209
公開番号(公開出願番号):特開平6-279613
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 CFCやHCFCを用いずにポリヒドロキシ化合物の配合液の粘度を低くすることができ、しかも熱伝導率、寸法安定性、接着性に優れた硬質ウレタンフォームの製造方法を提供する。【構成】 ポリヒドロキシ化合物と、ポリイソシアネ-ト化合物とを、触媒、発泡剤、整泡剤、その他の助剤の存在下に反応させて硬質ウレタンフォ-ムを製造するに際し、全ポリヒドロキシ化合物100重量部に対し、低粘度化剤を5〜50重量部、発泡剤としての水を0〜10重量部を予めポリヒドロキシ化合物中に混合しておき、更に、発泡剤として沸点が0°C以下であるハイドロフルオロカ-ボン化合物及び/又はフルオロカ-ボン化合物を、ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネ-ト化合物との全重量に対し1〜10重量%の範囲で使用することを特徴とした硬質ウレタンフォ-ムの製造方法。
請求項(抜粋):
ポリヒドロキシ化合物と、ポリイソシアネ-ト化合物とを、触媒、発泡剤、整泡剤、その他の助剤の存在下に反応させて硬質ウレタンフォ-ムを製造するに際し、全ポリヒドロキシ化合物100重量部に対し、低粘度化剤を5〜50重量部、発泡剤としての水を0〜10重量部を予めポリヒドロキシ化合物中に混合しておき、更に、発泡剤として沸点が0°C以下であるハイドロフルオロカ-ボン化合物及び/又はフルオロカ-ボン化合物を、ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネ-ト化合物との全重量に対し1〜10重量%の範囲で使用することを特徴とした硬質ウレタンフォ-ムの製造方法。
IPC (2件):
C08J 9/14 CFF ,  C08L 75:04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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