特許
J-GLOBAL ID:200903075124740415

立体型駐車システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098112
公開番号(公開出願番号):特開平9-004264
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 エレベータスライディング方式の機械式の立体型駐車システムを提供する。【解決手段】 立体型駐車システムは、垂直部材と水平部材との組み合わせにより形成される多数の駐車区画132を備える駐車構造物102と、縦方向部材と前記縦方向部材を固定的に保つための横方向部材により構成され、前記駐車構造物102の底に供される案内レール116上に移動可能に取付けられるスライダー104と、前記スライダー104の昇下降通路上で上下方向に往復移動自在になり、回転自在なターンテーブル114を有する自力昇下降台と前記自力昇下降台の前記ターンテーブル114上に安着され、かつ運転者の乗下車区域と前記自力昇下降台の間または前記自力昇下降台と前記駐車区画との間で往復駆動される一つ以上の搬送手段108を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
分離型の自動運搬手段を有する立体型駐車システムにおいて、垂直部材と水平部材との組み合わせにより形成される多数の駐車区画を備える駐車構造物と、縦方向部材と前記縦方向部材を固定的に保つための横方向部材とにより構成され、前記駐車構造物の底に供される案内レール上に移動可能に取付けられるスライダーと、前記スライダーの昇下降通路上で上下方向に往復移動自在になり、回転自在なターンテーブルを有する自力昇下降台と、前記自力昇下降台の前記ターンテーブル上に安着され、かつ運転者の乗下車区域と前記自力昇下降台の間または前記自力昇下降台と前記駐車区画との間で往復駆動される一つ以上の搬送手段と、を備えることを特徴とする立体型駐車システム。
IPC (3件):
E04H 6/22 ,  B65G 1/04 503 ,  E04H 6/18 607
FI (3件):
E04H 6/22 B ,  B65G 1/04 503 ,  E04H 6/18 607 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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