特許
J-GLOBAL ID:200903075148138597
コルゲートホーンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218913
公開番号(公開出願番号):特開2009-055237
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】高い精度が要求される精密部品の信頼性を向上させる技術を提供する。【解決手段】コルゲートホーン10を製造する方法は、第1部材20の内部に、円錐面状の導波路40を、切削により形成する工程と、第1部材20の一端に、第2部材30を圧入させるための空洞を形成する工程と、第2部材30の内部に、第2部材30が第1部材20の空洞に圧入されたときに、第1部材20の内部に形成された円錐面状の導波路40に接続される円錐面状の導波路50を、切削により形成する工程と、第2部材30の内部に、円錐面状の導波路50の端から第2部材30の逆側の端の間に、円錐面状の導波路50の端側が円形で、逆側が矩形の円角変換導波路60を、ワイヤー放電加工により形成する工程と、第1部材20の空洞に第2部材30を圧入する工程と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コルゲートホーンを製造する方法であって、
第1部材の内部に、円錐面状の導波路を、切削により形成する工程と、
前記第1部材の前記円錐面状の導波路の出射側の端に、第2部材を圧入させるための空洞を形成する工程と、
前記第2部材の内部に、前記第2部材が前記第1部材の前記空洞に圧入されたときに、前記第1部材の内部に形成された前記円錐面状の導波路に接続される円錐面状の導波路を、切削により形成する工程と、
前記第2部材の内部に、前記円錐面状の導波路の端から前記第2部材の端の間に、前記円錐面状の導波路の端側が円形で、前記第2部材の端側が矩形の円角変換導波路を、ワイヤー放電加工により形成する工程と、
前記円錐面状の導波路に溝を形成する工程と、
前記第1部材の前記空洞に前記第2部材を圧入する工程と、を備え、
前記第1部材の前記円錐面状の導波路と前記第2部材の前記円錐面状の導波路は、前記溝の段差部において分割されることを特徴とするコルゲートホーンの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5J045AB06
, 5J045DA01
, 5J045EA01
, 5J045MA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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導波管の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005865
出願人:株式会社雄島試作研究所
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