特許
J-GLOBAL ID：200903075184789111

画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
後藤 牧生

後藤 牧生 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-089331
公開番号（公開出願番号）：特開2004-297617
出願日： 2003年03月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：
【課題】カラー画像全体として特定色を違和感なく好適に再現できるように補正する。【解決手段】入力画像の画素データに基づいて、各画素が特定色であるか否かを判定する判定部21と、入力画像における特定色領域が観察者に対して与える影響の大きさを示す入力パラメータを設定する決定部25と、補正度合いを調整するための調整信号を入力パラメータに基づいて設定する調整信号設定部26とを備える。調整信号設定部26は、入力パラメータが大きくなるにしたがって、入力パラメータの最小値から所定の中間値までの範囲では補正度合いが大きくなるように調整し、上記中間値から最大値までの範囲では補正度合いが小さくなるように調整する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
入力画像における各画素の色を示す画素データのうち、特定色を示す画素データに対して補正を施す画像処理装置において、 入力画像の画素データに基づいて、各画素が特定色であるか否かを判定する判定手段と、 入力画像における特定色の画素からなる特定色領域が、その大きさに応じて観察者に対して与える影響の大きさを示す特性値を、前記判定手段の判定結果に基づいて予め定めた方法で設定する特性値設定手段と、 前記特性値に応じて補正度合いが変化し、かつ、前記特性値のある値に対して補正度合いが極大となるように予め設定された補正特性に基づき、前記設定した特性値に応じた補正を入力画像の画素データに対して施す補正手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
H04N1/46 ,  B41J2/525 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00 ,  H04N1/60
FI (5件)：
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  G06T7/00 100C ,  B41J3/00 B ,  H04N1/40 D
Fターム (52件)：
2C262AB11 ,  2C262AC02 ,  2C262AC04 ,  2C262AC07 ,  2C262BA14 ,  2C262BC09 ,  2C262BC13 ,  2C262DA09 ,  2C262EA08 ,  5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057CH01 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C077LL01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP09 ,  5C077PP31 ,  5C077TT02 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB02 ,  5C079HB04 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079HB12 ,  5C079LA02 ,  5C079LA06 ,  5C079LA15 ,  5C079LB01 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA20 ,  5L096EA39 ,  5L096FA06 ,  5L096FA15 ,  5L096GA28 ,  5L096GA38 ,  5L096MA03
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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