特許
J-GLOBAL ID:200903075200957712

水性重合体エマルションを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 六郎 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503037
公開番号(公開出願番号):特表平8-512064
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】本発明は、プレーティング及び/又は粗粒形成がそれらの方法において低減される、水性組成物中の増粘剤として有用な水性重合体エマルションを製造する方法に関する。また、本発明は、水性組成物中の増粘剤として有用な水性重合体エマルションを製造する方法においてプレーティング及び/又は粗粒形成を低減する方法にも関する。さらに、本発明は、水性アルカリ媒体に可溶であるか又はそれによって膨潤され、水性塗料組成物、特にラテックスペイントに使用する増粘剤となる重合体に関する。
請求項(抜粋):
プレーティング及び/又は粗粒形成がこの方法において低減される、水性組成物中の増粘剤として有用な水性重合体エマルションを製造する方法であって、 (a)1種又はそれ以上のアルファ,ベータ-モノエチレン系不飽和カルボン酸の約1〜99.8重量%; (b)成分(a)とは異なる1種又はそれ以上のモノエチレン系不飽和単量体の約0〜98.8重量%; (c)成分(a)及び(b)とは異なる1種又はそれ以上のモノエチレン系不飽和高分子単量体の約0.1〜98.9重量%; (d)成分(a)、(b)及び(c)とは異なる1種又はそれ以上のポリエチレン系不飽和単量体の約0〜20重量%又はそれ以上;及び (e)成分(a)、(b)、(c)及び(d)とは異なる強酸又は強酸の塩から誘導される1種又はそれ以上のアクリレート及び/又はメタクリレートの、前記方法においてプレーティング及び/又は粗粒形成を低減するのに十分な量を水性エマルション中で共重合することを特徴とする方法。
IPC (9件):
C08L 33/02 LHR ,  C08F290/06 MRS ,  C08L 33/06 LJG ,  C08L 57/00 LMH ,  C09D 7/12 PSM ,  C09D133/02 PFW ,  C09D133/06 PFY ,  C09D157/00 ,  C09D171/02 PLQ
FI (9件):
C08L 33/02 LHR ,  C08F290/06 MRS ,  C08L 33/06 LJG ,  C08L 57/00 LMH ,  C09D 7/12 PSM ,  C09D133/02 PFW ,  C09D133/06 PFY ,  C09D157/00 ,  C09D171/02 PLQ
引用特許:
審査官引用 (1件)

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