特許
J-GLOBAL ID:200903075203847144

永久磁石電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159360
公開番号(公開出願番号):特開2002-354766
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 性能を向上させることができる永久磁石電動機を提供する。【解決手段】 固定子コア20は、ヨーク部21と、ヨーク部21から回転子と対向する方向に突出する複数のティース部30が設けられている。ティース部30の回転子と対向する先端両側にはティース部先端部31a、31bが設けられている。ティース部30の幅をT、ヨーク21の幅をY、ティース部先端部31a(31b)の根元寸法をBとしたとき、[0.4≦Y/T≦0.6]の条件を満足するように構成する。あるいは、[0.2≦B/T≦0.5]の条件を満足するように構成する。あるいは、回転子と対向するティース部30と反対側のヨーク部21の、磁束密度が低い個所に冷媒通路用の切欠部23を設けるとともに、ヨーク部21の幅Yを、冷媒用通路の切欠部23が設けられている部分及び他の部分でほぼ同じになるように構成する。
請求項(抜粋):
永久磁石を有する回転子と、ヨーク部及びヨーク部から回転子と対向する方向に突出するティース部を有する固定子とを備える永久磁石電動機であって、ティース部の幅をT、ヨーク部の幅をYとしたとき、[0.4≦Y/T≦0.6]の条件を満足するように構成されている、永久磁石電動機。
IPC (7件):
H02K 21/14 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/20 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/16
FI (8件):
H02K 21/14 M ,  H02K 1/14 Z ,  H02K 1/20 A ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/16 C
Fターム (22件):
5H002AA01 ,  5H002AA09 ,  5H002AB04 ,  5H002AD04 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H621AA03 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA15 ,  5H621HH01 ,  5H621JK11 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622CB04 ,  5H622DD02 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 永久磁石電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-214576   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • スピンドル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-315593   出願人:セイコー精機株式会社

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