特許

J-GLOBAL ID：200903075206299210

ディスクアレイ装置

発明者： 鈴木 勝喜
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 角田 芳末
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-042138
公開番号（公開出願番号）：特開2005-234825
出願日： 2004年02月18日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：

【課題】 ディスクアレイ装置としての性能と信頼性が、ドライブ装置のグループ構成などを変更しても常時最適に維持できるようにする。【解決手段】 ホスト10と接続可能なディスクアレイ装置であって、複数のハードディスクドライブ装置101,102,......と、ホストとハードディスクドライブ装置との間のデータの入出力を制御する入出力制御部30,40と、ハードディスクドライブ装置と入出力制御部を接続する複数のパスP1〜P4と、ハードディスクドライブ装置を所定数ごとに収納した筐体100,200,300,400とを有し、ハードディスクドライブ装置を増減するときに、増減されるハードディスクドライブ装置に接続されるパスと異なるパスに接続された他のハードディスクドライブ装置または筐体を表示するようにした。また、ハードディスクドライブ装置を増減するときに、増減されるハードディスクドライブ装置を収納した筐体と異なる筐体に収納された他のハードディスクドライブ装置を表示するようにした。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ホストと接続可能なディスクアレイ装置であって、 複数のハードディスクドライブ装置と、 前記ホストと前記ハードディスクドライブ装置との間のデータの入出力を制御する入出力制御部と、 前記ハードディスクドライブ装置と前記入出力制御部を接続する複数のパスと、 前記ハードディスクドライブ装置を所定数ごとに収納した筐体とを有し、 前記ディスクアレイ装置は、前記ハードディスクドライブ装置を増減するときに、前記増減される前記ハードディスクドライブ装置に接続されるパスと異なるパスに接続された他の前記ハードディスクドライブ装置または前記筐体を表示する機能を有することを特徴とするディスクアレイ装置。

IPC (1件)：

G06F3/06

FI (2件)：

G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 540

Fターム (6件)：

5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA30 ,  5B065EA02 ,  5B065EA12 ,  5B065ZA01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• アレイ記憶装置およびその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-001274   出願人：株式会社日立製作所