特許
J-GLOBAL ID:200903075206713700
固体高分子型燃料電池のシール構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179185
公開番号(公開出願番号):特開2005-019057
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】固体高分子型燃料電池のセパレータ間におけるシール構造において、形成したガスケットの梱包・保管・輸送時の破損を防止でき、且つシール信頼性の高いシール構造であって、特に液状シール剤を用いた場合、容易に平滑なシール面を得ることができる固体高分子型燃料電池のシール構造の提供。【解決手法】セパレータと、電極と固体高分子膜よりなるMEAとを積層してなる固体高分子型燃料電池において、MEAの周縁部に凸部を設け、セパレータの周縁部に凹部を設け、セパレータとMEAを積層したときに前記凸部は前記凹部内に係合する様に設けられ、前記セパレータ凹部にガスケットを充填し、かつガスケットは凹部からはみ出さないものとし、前記凸部がガスケットを圧縮することを特徴とする固体高分子型燃料電池のシール構造。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セパレータと、電極と固体高分子膜よりなるMEAとを積層してなる固体高分子型燃料電池において、MEAの周縁部に凸部を設け、セパレータの周縁部に凹部を設け、セパレータとMEAを積層したときに前記凸部は前記凹部内に係合する様に設けられ、前記セパレータ凹部にガスケットを充填し、かつガスケットは凹部からはみ出さないものとし、前記凸部がガスケットを圧縮することを特徴とする固体高分子型燃料電池のシール構造。
IPC (3件):
H01M8/02
, F16J15/14
, H01M8/10
FI (4件):
H01M8/02 E
, H01M8/02 S
, F16J15/14 C
, H01M8/10
Fターム (8件):
5H026AA06
, 5H026BB02
, 5H026BB10
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CX04
, 5H026EE18
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279757
出願人:アイシン精機株式会社
-
膜・電極構造体及び燃料電池セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209831
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池のガスシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104371
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279757
出願人:アイシン精機株式会社
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膜・電極構造体及び燃料電池セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209831
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池のガスシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104371
出願人:松下電器産業株式会社
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