特許
J-GLOBAL ID:200903075212938195

圧縮点火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 枝里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518036
公開番号(公開出願番号):特表2009-513856
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
本発明は、主噴射、後噴射、及び任意にパイロット噴射として、複数の噴射孔を有する噴射ノズルにより、燃料が燃焼室に直接噴射され、これにより、パイロット噴射及び後噴射が周期的に行われることが好ましい、内燃機関を運転する方法に関する。燃焼室壁を湿潤させることを最小限に抑えるために、燃料の一部の量及び噴射ノズルのノズルニードルのリフトが、後噴射において燃焼室に噴射される燃料のそれぞれ一部の量について、各燃料ジェットの範囲が、燃焼室壁に届かないよう制限される形で、後噴射中に設定される。
請求項(抜粋):
ノズルニードル(13a)と噴射孔(21)とを有する噴射ノズル(13)により、燃料が複数の燃料ジェット(17)の形態で、燃焼室(8)に噴射され、 噴射工程中に、前記燃料のいくらかが主噴射(MI)として噴射され、 前記主噴射(MI)後に、所定の燃料が複数回の後噴射(PI)として噴射される圧縮点火式内燃機関(1)を運転する方法において、 前記後噴射(PI)で噴射される燃料の量がそれぞれ異なるように、前記後噴射(PI)が複数回噴射されることを特徴とする方法。
IPC (7件):
F02D 41/38 ,  F02M 45/02 ,  F02M 47/00 ,  F02D 41/40 ,  F02M 45/04 ,  F02M 51/06 ,  F02M 61/10
FI (9件):
F02D41/38 B ,  F02M45/02 ,  F02M47/00 E ,  F02D41/40 C ,  F02D41/38 A ,  F02D41/40 D ,  F02M45/04 ,  F02M51/06 N ,  F02M61/10 D
Fターム (25件):
3G066AA07 ,  3G066AD12 ,  3G066BA02 ,  3G066BA04 ,  3G066BA08 ,  3G066BA13 ,  3G066BA23 ,  3G066CC26 ,  3G066DA01 ,  3G066DA04 ,  3G066DA06 ,  3G066DA09 ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301JA21 ,  3G301LB11 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301MA27 ,  3G301MA28 ,  3G301MA29 ,  3G301NB17 ,  3G301PE03Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許出願(出願番号DE10159479.8-13号)
  • 独国特許出願公開第19953932A1号明細書
審査官引用 (3件)
  • 特許第6536209号
  • 蓄圧式燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-107478   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 蓄圧式燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-107479   出願人:三菱自動車工業株式会社

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