特許
J-GLOBAL ID:200903075228010303
苗間隔規正方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103985
公開番号(公開出願番号):特開2001-286204
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 相前後する2本の苗の搬送間隔を苗植付け間隔に正確に一致させることができ、植付け効率を向上させる。【解決手段】 搬送速度可変コンベア99上を相前後して搬送される苗Pn,Pn+1のうち、前行の苗Pnを苗センサS2により検出したときから、後行の苗Pn+1を苗センサS2で検出するまでの間に前行する苗Pnの搬送距離を計測して搬送間隔tを算出し、苗Pn,Pn+1の算出搬送間隔tと苗植付け間隔とを比較し、算出搬送間隔tが苗植付け間隔に一致しているときには搬送速度可変コンベア99の搬送速度を維持し、算出搬送間隔tが苗植付け間隔に一致していないとき、苗Pnが搬送速度可変コンベア99から搬出直後に、苗Pn,Pn+1の搬送間隔が苗植付け間隔に一致するように、搬送速度可変コンベア99の搬送速度を増減し又は該搬送速度可変コンベア99を停止する。
請求項(抜粋):
搬送速度可変コンベア上を相前後して搬送される2本の苗のうち、前行するものを苗センサにより検出したときから、その苗センサで後行する苗を検出するまでの間における前行する苗の搬送距離を計測して、それらの苗の搬送間隔を算出し、その算出搬送間隔と予め設定した苗植付け間隔とを比較して、その算出搬送間隔が上記苗植付け間隔に一致しているときには搬送速度可変コンベアの搬送速度を維持し、また、その算出搬送間隔が上記苗植付け間隔に一致していないときは、前行する苗が搬送速度可変コンベアから搬出された直後に、相前後して搬送される2本の苗の搬送間隔が上記苗植付け間隔に一致するように、その搬送速度可変コンベアの搬送速度を増減し又はその搬送速度可変コンベアを停止制御することを特徴とする苗間隔規正方法。
IPC (5件):
A01C 11/02 301
, A01C 11/02 302
, A01C 11/02 361
, A01C 11/02 362
, B65G 47/31
FI (5件):
A01C 11/02 301 B
, A01C 11/02 302 E
, A01C 11/02 361 Z
, A01C 11/02 362 A
, B65G 47/31 E
Fターム (33件):
2B060AA08
, 2B060AA09
, 2B060AE01
, 2B060BA04
, 2B060BB03
, 2B060BB05
, 2B060CA05
, 2B060CA17
, 2B060CB01
, 2B060CB07
, 2B060CB23
, 2B060CC09
, 2B060DA03
, 2B060DA05
, 2B060DA08
, 2B064AA02
, 2B064AB08
, 2B064EB05
, 2B064EB08
, 2B064EB11
, 2B064EC18
, 3F081AA01
, 3F081AA04
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081BD18
, 3F081CC10
, 3F081EA04
, 3F081EA09
, 3F081EA18
, 3F081FA02
, 3F081FB02
, 3F081FB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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移植機における苗供給方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-135717
出願人:株式会社サークル鉄工
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移植機の苗供給方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348419
出願人:株式会社サークル鉄工
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移植機用土付苗選別搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-232727
出願人:株式会社サークル鉄工
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特公平7-110168
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農産物の供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121053
出願人:株式会社マキ製作所
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多畦型苗移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111093
出願人:株式会社サークル鉄工
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特開平2-273106
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特開昭63-109705
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