特許
J-GLOBAL ID:200903075229227543

腰用サポータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 俊男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191106
公開番号(公開出願番号):特開2001-017457
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 腰部等の小さい着用者でも、十分な締縛力を得ることができ、帯副体が不要な場合、該帯副体が邪魔とならない腰用サポータの提供するを課題とする。【解決手段】 両端に面ファスナー連結手段等による係着部を具備した捲着状態のサイズ調節が可能な伸縮性を有する長尺の帯主体(1) に、該帯主体(1) より寸法の短い伸縮性を有する長尺の帯副体(2) を長手中央揃いとして重ね合わせ、該帯副体(2) の両端部における幅方向中央と、帯主体(1) の対応する位置にそれぞれ貫通孔(10)(20)を設け、該貫通孔(10)(20)に軸体(3) を用いて連結し、該軸体(3) を中心として帯主体(1) に対して帯副体(2) が回動する構成の腰用サポータにおいて、2つの軸体(3) のうち一方を着脱自在として、着用時に、一方の軸体(3) を取外した状態として帯主体(1) の重ね合せ外側端部の外面と、帯副体(2)のいずれかの端部内面とに、相互に対応する面ファスナー連結手段を設けたことを特徴とする腰用サポータを解決手段とする。
請求項(抜粋):
両端に面ファスナー連結手段等による係着部を具備した捲着状態のサイズ調節が可能な伸縮性を有する長尺の帯主体(1) に、該帯主体(1) より寸法の短い伸縮性を有する長尺の帯副体(2) を長手中央揃いとして重ね合わせ、該帯副体(2) の両端部における幅方向中央と、帯主体(1) の対応する位置にそれぞれ貫通孔(10)(20)を設け、該貫通孔(10)(20)に軸体(3) を用いて連結し、該軸体(3) を中心として帯主体(1) に対して帯副体(2) が回動する構成の腰用サポータにおいて、2つの軸体(3) のうち一方を着脱自在として、着用時に、一方の軸体(3) を取外した状態として帯主体(1) の重ね合せ外側端部の外面と、帯副体(2) のいずれかの端部内面とに、相互に対応する面ファスナー連結手段を設けたことを特徴とする腰用サポータ。
IPC (6件):
A61F 5/02 ,  A41B 9/12 ,  A41C 1/00 ,  A61F 5/03 ,  A63B 71/12 ,  A41D 27/26
FI (6件):
A61F 5/02 K ,  A41B 9/12 B ,  A41C 1/00 A ,  A61F 5/03 A ,  A63B 71/12 A ,  A41D 27/26 B
Fターム (12件):
3B028HA02 ,  3B035AA07 ,  3B035AB18 ,  3B035AC21 ,  4C098AA01 ,  4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC13 ,  4C098BC17 ,  4C098BD14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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