特許
J-GLOBAL ID：200903075232264727

データ処理装置、データ処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体

発明者：
杉浦 裕子

杉浦 裕子 について

, 
野口 浩平

野口 浩平 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-022111
公開番号（公開出願番号）：特開2007-208391
出願日： 2006年01月31日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：
【課題】 データ処理装置に処理対象データ中の特定の情報源の情報を使って何らかの処理を行わせる場合において、適切な情報源の情報を用いた所望の処理を信頼性よく行わせることができるようにする。【解決手段】 データ処理装置10に、処理対象データを受け付けたときに認識すべき特定の情報源の位置を示す位置情報と、その位置情報が示す情報源の情報を使って上記処理対象データに対して行う処理の内容を示す処理内容情報とを対応させて処理内容情報記憶部102に設定する処理内容情報設定部101と、上記処理対象データを受け付けた場合に、処理内容情報記憶部102になされている設定に従い、上記位置情報が示す位置の情報源から情報を取得し、その情報に従って、その情報の取得に使用した位置情報と対応する処理内容情報が示す処理を上記受け付けた処理対象データに対して行う処理実行部105とを設けた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
処理対象データ中の特定の情報源の情報を使って処理を行うデータ処理装置であって、 前記処理対象データを受け付けたときに認識すべき前記特定の情報源の位置を示す位置情報と、その位置情報が示す情報源の情報を使って前記処理対象データに対して行う処理の内容を示す処理内容情報とを対応させて設定する設定手段と、 前記処理対象データを受け付けた場合に、前記設定手段がした設定に従い、前記位置情報が示す位置の情報源から情報を取得し、その情報に従って、その情報の取得に使用した位置情報と対応する処理内容情報が示す処理を前記受け付けた処理対象データに対して行うデータ処理手段とを設けたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件)：
H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/387 ,  G06K 7/00 ,  G06F 13/00
FI (5件)：
H04N1/00 C ,  H04N1/32 F ,  H04N1/387 ,  G06K7/00 U ,  G06F13/00 510G
Fターム (24件)：
5B072BB00 ,  5B072CC24 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AE07 ,  5C062AF00 ,  5C075BA06 ,  5C075BA07 ,  5C075BA15 ,  5C075CD06 ,  5C076AA02 ,  5C076AA14 ,  5C076BA04 ,  5C076BA05 ,  5C076BA10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-072029   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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