特許
J-GLOBAL ID:200903075244185601

透析液を低流量に調整可能な血液透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334448
公開番号(公開出願番号):特開2001-190660
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 CHDやCHDFを行う場合に必要となる特別な専用装置を使用せずに、CHD(CHDF)、SHD(SHDF)、さらにHD(HDF)までの幅広い療法を可能とする、低透析液流量で使用可能な血液透析装置を提供する。【解決手段】 透析液供給・排出装置1から透析器12に透析液を送液する透析液供給ライン(3a、3b)と、透析器から透析液供給・排出装置に透析排液を送液する透析液排液ライン(15a、15b)と、両ラインの中間部を連絡するバイパスライン6とを備える。透析液供給ラインとバイパスラインの連結部から透析器に至る区間の下流側透析液供給ライン3bに、流量調整手段が設置されている。
請求項(抜粋):
透析液供給・排出装置から透析器に透析液を送液する透析液供給ラインと、前記透析器から前記透析液供給・排出装置に透析排液を送液する透析液排液ラインと、前記両ラインの中間部を連絡するバイパスラインとを備え、前記透析液供給ラインは、前記透析液供給・排出装置から前記バイパスラインとの連結部に至る区間の上流側透析液供給ライン、及び前記バイパスラインとの連結部から前記透析器に至る区間の下流側透析液供給ラインを含み、前記透析液排液ラインは、前記透析器から前記バイパスラインとの連結部に至る区間の上流側透析液排液ライン、及び前記バイパスラインとの連結部から前記透析液供給・排出装置に至る区間の下流側透析液排液ラインを含み、前記下流側透析液供給ラインに流量調整手段が設けられたことを特徴とする血液透析装置。
IPC (5件):
A61M 1/14 510 ,  A61M 1/14 551 ,  A61M 1/14 557 ,  A61M 1/14 570 ,  A61M 1/14 593
FI (5件):
A61M 1/14 510 ,  A61M 1/14 551 ,  A61M 1/14 557 ,  A61M 1/14 570 ,  A61M 1/14 593
Fターム (16件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD07 ,  4C077DD23 ,  4C077DD25 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ25 ,  4C077JJ27 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK06 ,  4C077KK25 ,  4C077NN01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 透析治療用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-040931   出願人:フレセニウス・メディカル・ケア・ドイッチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
審査官引用 (1件)
  • 透析治療用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-040931   出願人:フレセニウス・メディカル・ケア・ドイッチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング

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