特許
J-GLOBAL ID:200903075256819924

微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046086
公開番号(公開出願番号):特開2006-102737
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】均一な粒径を有する品質の高い微粒子を高い生産性で得ることができる酸化物、窒化物、炭化物等の微粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】微粒子製造用材料を熱プラズマ炎24中に導入することにより気相状態の混合物にし、前記気相状態の混合物を急冷することにより、微粒子を生成することを特徴とする微粒子の製造方法であって、 前記微粒子製造用材料を熱プラズマ炎中に導入する過程が、前記微粒子製造用材料を、可燃性材料中に分散させてスラリーにし、このスラリーを液滴化させて前記熱プラズマ炎中に導入するものであることを特徴とする微粒子の製造方法。 熱プラズマ炎中に導入する材料の形態としては、粉粒体状,コロイド溶液状,溶液状等も有効である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
微粒子製造用材料を熱プラズマ炎中に導入することにより気相状態の混合物にし、 前記気相状態の混合物を急冷することにより、微粒子を生成することを特徴とする微粒子の製造方法であって、 前記微粒子製造用材料を熱プラズマ炎中に導入する過程が、 前記微粒子製造用材料を、可燃性材料中に分散させてスラリーにし、 このスラリーを液滴化させて前記熱プラズマ炎中に導入するものであることを特徴とする微粒子の製造方法。
IPC (5件):
B01J 19/08 ,  B22F 9/14 ,  C01F 7/02 ,  C01F 7/66 ,  C01G 23/00
FI (5件):
B01J19/08 K ,  B22F9/14 Z ,  C01F7/02 Z ,  C01F7/66 ,  C01G23/00 B
Fターム (30件):
4G047CA07 ,  4G047CB08 ,  4G047CD04 ,  4G075AA27 ,  4G075AA35 ,  4G075BB02 ,  4G075BB03 ,  4G075BB08 ,  4G075BD03 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075CA51 ,  4G075DA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EB01 ,  4G075EB43 ,  4G076AA02 ,  4G076AA12 ,  4G076BF10 ,  4G076BG01 ,  4G076BH01 ,  4G076CA02 ,  4G076CA26 ,  4K017AA02 ,  4K017AA04 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA02 ,  4K017DA09 ,  4K017EF02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 微粒子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-415560   出願人:株式会社日清製粉グループ本社, 日清エンジニアリング株式会社
  • 誘導プラズマ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040290   出願人:東洋インキ製造株式会社
  • 特開平4-282872
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