特許
J-GLOBAL ID：200903075257134119

ニッケル水素蓄電池の製造方法

発明者：
山本 雅秋

山本 雅秋 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-061205
公開番号（公開出願番号）：特開平10-255779
出願日： 1997年03月14日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：
【要約】【課題】 水素吸蔵合金粉末に水素電極反応に高い触媒能を有する表面層をより簡単な操作で、かつ安定して形成し、かかる材料を負極構成材料として用いることにより特にサイクル初期における大電流放電特性及び低温特性が改善されたニッケル水素蓄電池の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 水酸化ニッケルを含む正極と、負極と、アルカリ電解液とを具備するニッケル水素蓄電池の製造方法であって、ニッケルイオンを含む酸性水溶液中に水素吸蔵合金粉末を浸漬する工程と、前記水素吸蔵合金粉末を含む負極を作製する工程とを具備することを特徴とするニッケル水素蓄電池の製造方法である。
請求項（抜粋）：
水酸化ニッケルを含む正極と、負極と、アルカリ電解液とを具備するニッケル水素蓄電池の製造方法であって、ニッケルイオンを含む酸性水溶液中に水素吸蔵合金粉末を浸漬する工程と、前記水素吸蔵合金粉末を含む負極を作製する工程とを具備することを特徴とするニッケル水素蓄電池の製造方法。
IPC (2件)：
H01M 4/26 ,  H01M 10/28
FI (2件)：
H01M 4/26 J ,  H01M 10/28 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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