特許
J-GLOBAL ID:200903075263888290

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193444
公開番号(公開出願番号):特開2007-013756
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】ローリングシャッタモード、フレームシャッタモードのいずれの場合にも、カラムアンプの出力がダイナミックレンジを外れることを防止する。【解決手段】 基板上のセンサセルアレイは複数のセンサセルがマトリクス状に配置される。センサセルから出力される画像信号を転送する複数の信号線と、複数の信号線の少なくともいずれか一つに接続される複数の増幅器であって、複数の増幅器の各々は、信号線に一端が接続された第1の容量と、第1の容量の他端に入力端が接続された反転アンプと、反転アンプの入力端と出力端との間に接続された第2の容量と、反転アンプの入力端と出力端との間に接続され、第2の容量をリセットするスイッチと、一端が制御線に接続され他端が反転アンプの入力端に接続された第3の容量と、を含む、増幅器と、制御線に第1及び第2のいずれかの電圧を供給する制御電圧供給回路と、を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に設けられたセンサセルアレイであって、前記センサセルアレイは複数のセンサセルがマトリクス状に配置されている前記センサセルアレイと、 前記センサセルから出力される画像信号を転送する複数の信号線と、 前記複数の信号線の少なくともいずれか一つに接続される複数の増幅器であって、前記複数の増幅器の各々は、 前記信号線に一端が接続された第1の容量と、 前記第1の容量の他端に入力端が接続された反転アンプと、 前記反転アンプの入力端と出力端との間に接続された第2の容量と、 前記反転アンプの入力端と出力端との間に接続され、前記第2の容量をリセットするスイッチと、 一端が制御線に接続され他端が前記反転アンプの入力端に接続された第3の容量と、 を含む、前記増幅器と、 前記制御線に第1及び第2のいずれかの電圧を供給する制御電圧供給回路と、 を含む、固体撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
FI (3件):
H04N5/335 Z ,  H04N5/335 E ,  H01L27/14 A
Fターム (16件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118DD04 ,  4M118DD09 ,  4M118DD11 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA33 ,  4M118GB09 ,  5C024CX06 ,  5C024GY31 ,  5C024HX29 ,  5C024HX40 ,  5C024HX50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2965777号
審査官引用 (3件)

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