特許
J-GLOBAL ID:200903075265590980

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340951
公開番号(公開出願番号):特開平9-175118
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 優れた氷雪路面での制動・駆動性能及びウエット性能を保持した上でヒールアンドトウ偏摩耗の発生を阻止し得る空気入りラジアルタイヤの提供。【解決手段】 踏面の幅中央を挟む両側踏面領域にそれぞれ1本以上の直状主溝を備え、直状主溝はその両溝縁にて幅中央に関し直状で遠近を繰り返す溝縁を有し、対向する両溝縁は幅中央に対し互いに同じ遠近関係をもち、かつ両溝縁を通る円周の最近線は所定間隔を有し、直状主溝は踏面から溝底に向かうにつれ両側溝壁面が漸次捩じれを増し、直状主溝の溝底から溝深さ50%に至る間の両側溝壁面が形成する溝部分はジグザグ状の折れ曲がり周方向溝からなる。
請求項(抜粋):
トレッド部踏面の幅中央を挟む両側踏面領域にそれぞれ1本以上の直状主溝を備え、該直状主溝はその両溝縁にて上記幅中央に関し直状で遠近を繰り返す溝縁を有し、対向する両溝縁は上記幅中央に対し互いに同じ遠近関係をもち、かつ両溝縁を通る円周の最近線は所定間隔を有するトレッドパターンを具備する空気入りラジアルタイヤにおいて、上記直状主溝は踏面から溝底に向かうにつれ両側溝壁面が漸次捩じれを増し、直状主溝の溝底から溝深さ50%に至る間の両側溝壁面が形成する溝部分はジグザグ状の折れ曲がり周方向溝からなることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13
FI (4件):
B60C 11/06 B ,  B60C 11/04 H ,  B60C 11/04 A ,  B60C 11/06 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭61-178205
  • 特開平3-266709
  • 特開平3-271007
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-178205
  • 特開平3-266709
  • 特開平3-271007
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