特許
J-GLOBAL ID：200903075270846250

安全走行支援装置

発明者：
安島 巧

安島 巧 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 松村 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-105349
公開番号（公開出願番号）：特開平9-293199
出願日： 1996年04月25日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：
【要約】【課題】 システム上の技術的限界による誤動作を容認し、人間の判断と組み合わせを基本とすることで、安価で容易に危険状態を検知して運転者に通知して安全走行を支援する。【解決手段】 算出された危険度が危険度判定しきい値4を超えた場合に警告発生装置5から警告が発せられる場合、あらかじめ運転者が自分の身体状況や貨物の積載状況等から適正な危険度判定しきい値4を判定しきい値設定手段6で設定できるようにする。
請求項（抜粋）：
他の車両や障害物との距離や相対速度を検出するセンサ等の情報から自車が前記車両等と将来接触する危険度を算出する装置と、前記危険度算出装置にて算出した危険度を所定のしきい値と比較する危険度判定装置と、前記危険度判定装置の出力に応じて運転者に警告を発する装置と、前記危険度判定装置に対する危険度判定しきい値を所定の範囲内で運転者があらかじめ設定する判定しきい値設定手段を有することを特徴とする安全走行支援装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ,  G05B 9/02 ,  G05B 23/02
FI (3件)：
G08G 1/16 C ,  G05B 9/02 L ,  G05B 23/02 R
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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