特許
J-GLOBAL ID:200903075276651515
携帯情報端末向けのコンパクトGUI
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
594191548 山口 人生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377798
公開番号(公開出願番号):特開2000-172395
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】小さな携帯情報端末や、スマートフォン向けコンパクトGUIシステムを構築する。【解決手段】メニューバー(+ツールバー)及び各メニューを開いたコマンド一覧表や各項目を開いたダイアログボックスの位置を開いたコンテンツ表示部を動かすことなく自由に移動でき、かつ、コンテンツ表示部をメニューバー(+ツールバー)やコマンド一覧表及びダイアロッグボックスの上に重ねて表示できる、またこの逆も可能となる。さらにそれらをそれぞれ縮少、拡大できる。同一ソフトで異る二つの画面を開いた場合、それぞれに対応する同一のメニューバー(+ツールバー)は別々に表示されるのではなく一つに統合して表示される。対象とする携帯情報端末が二つの独立したディスプレイ部を持つ場合、メニューバー(+ツールバー)をコンテンツ表示部画面が開かれているディスプレイとは別のディスプレイに分割して表示できる。
請求項(抜粋):
本発明のコンパクトGUIモデルでは、各応用ソフトを開いた時、通常、画面の上部に表示されている“メニューバー(+ツールバー)”を、その画面から独立させて表示する。つまり、各応用ソフトを開いた時、“メニューバー(+ツールバー)”画面と(従来の画面では、それ以外の部分にあたる)“コンテンツ表示部”画面が、ディスプレイ上で別画面として、同時に開かれることになる。(以後、“ツールバー”が標準で表示されるソフトと、“ツールバー”が標準で表示されないソフトを、まとめて同時に議論するために、“メニューバー(+ツールバー)”という表現を用いる。議論の力点はあくまでも、“メニューバー”に置かれている点に注意せよ。また、“メニューバー”の代役として、例えば、“メニューボックス”や“メニューアイコン”、その他の“メニュー...”表示形式を考えることができる。本発明の各請求項目は、それらの一般的な表示法に適用できる汎用的なものである。ただ、議論の判り易さのため、従来の“メニューバー形式”を基準に話を進める。)
IPC (3件):
G06F 3/00 655
, G09G 3/20
, G09G 5/00 510
FI (3件):
G06F 3/00 655 A
, G09G 3/20 U
, G09G 5/00 510 G
Fターム (39件):
5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD13
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C082AA01
, 5C082AA22
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BB42
, 5C082CA52
, 5C082CA59
, 5C082CB05
, 5C082DA42
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501AA04
, 5E501AA14
, 5E501BA03
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501EA11
, 5E501EA15
, 5E501EB01
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA08
, 5E501FB04
, 5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092486
出願人:株式会社ワコム
-
メニュー画面制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069330
出願人:日本電気株式会社
-
特開平2-078325
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
特集 Excel97完全ガイド ツールバーを使いこなす
前のページに戻る