特許
J-GLOBAL ID:200903075287538990

機能合成方法,機能合成装置およびその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045447
公開番号(公開出願番号):特開2000-242684
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 プログラムの実行結果と容易に比較することができる動作結果を示す論理回路を生成すること。【解決手段】 Cプログラムの演算文のみに基づいてデータフローグラフを生成する(S1)。該データフローグラフを分割し、それぞれに状態名を割り当てる(S2)。観測変数の値を出力する演算をデータフローグラフから検出する。該演算が実行される状態名と上記観測変数とを観測変数-状態リストに格納する(S3)。FSMを生成する(S4)。FSMにおいて、上記リスト中の各状態に対応する制御信号線に、RTレベル記述の出力端子を付加する(S5)。データパスを生成する(S6)。データパスにおいて、上記リスト中の各観測変数に対応する信号線に、RTレベル記述の出力端子を付加する(S7)。FSMとデータパスとを結合し、RTレベルデータを生成する(S8)。
請求項(抜粋):
プログラムから論理回路を生成する機能合成方法において、実行結果が確定するタイミングを与える論理回路を生成することを特徴とする機能合成方法。
FI (3件):
G06F 15/60 654 N ,  G06F 15/60 654 A ,  G06F 15/60 664 J
Fターム (5件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046DA04 ,  5B046JA01 ,  5B046JA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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