特許
J-GLOBAL ID:200903075290025538

分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006982
公開番号(公開出願番号):特開2002-204906
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 そこで本発明は、液分から固形分を確実に分離することができ、衛生的かつ操作が容易な分離装置を提供する。【解決手段】 一端が開放され、外部につながる第1の穴を有する第1の底板部3cで他端が閉鎖された第1の円筒形状の第1の外筒3と;第1の外筒3の第1の底板部3c内側に収納されたほぼ円柱形状の濾過材料1と;第1の外筒3の一端で第1の外筒3の内側にしっくりと収納されたほぼ中央に円形穴4aを有する円板状のピストン材4とを備える分離装置とする。第1の外筒3の内径d1は、円柱形状の濾過材料1の外径d2とほぼ等しいが、僅かに大きくするのが好ましい。またピストン材4の外径は第1の外筒3の内径d1とほぼ等しく、好ましくはごく僅かに小さく形成されている。
請求項(抜粋):
一端が開放され、外部につながる第1の穴を有する第1の底板部で他端が閉鎖された第1の円筒形状の第1の外筒と;前記第1の外筒の前記第1の底板部内側に収納されたほぼ円柱形状の濾過材料と;前記第1の外筒の一端で該第1の外筒の内側にしっくりと収納されたほぼ中央に円形穴を有する円板状のピストン材とを備える;分離装置。
IPC (4件):
B01D 29/01 ,  A61B 5/15 ,  A61M 1/02 540 ,  B01D 29/07
FI (7件):
A61M 1/02 540 ,  B01D 29/04 510 A ,  A61B 5/14 300 C ,  A61B 5/14 300 B ,  B01D 29/04 520 A ,  B01D 29/04 530 A ,  B01D 29/06 520 Z
Fターム (9件):
4C038TA10 ,  4C038UA06 ,  4C077AA12 ,  4C077BB02 ,  4C077CC04 ,  4C077EE01 ,  4C077KK11 ,  4C077MM02 ,  4C077NN02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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