特許
J-GLOBAL ID:200903075294324807
ワイヤレス・センサ・ネットワーク・システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219685
公開番号(公開出願番号):特開2009-055301
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【構成】 ワイヤレス・センサ・ネットワーク・システム10はPC12を含み、PC12はコーディネータ14と接続される。コーディネータ14には、複数のルータ16を介して複数のエンド・デバイス18が接続される。各エンド・デバイス18には、赤外線センサとしての受光モジュール(60)が接続される。エンド・デバイス18は、スリープ機能を有し、電池によって駆動される。エンド・デバイス18は、スリープするとき、次回起動予定時刻を知らせるGTBコマンドをPC12に送信し、また、スリープの状態から起動したとき、起動したことと次回スリープ予定時刻とを知らせるIAAコマンドをPC12に送信する。したがって、PC12はエンド・デバイス18が起動中かどうかを知る。 【効果】 PCはエンド・デバイスの起動中にデータやコマンドを送信すれば良いので、エンド・デバイスの電池消耗を最低限に抑えて、確実に通信できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スリープ機能およびレジューム機能を有する1または複数のエンド・デバイス、
前記エンド・デバイスと直接またはルータを介して接続される1のコーディネータ、および
前記コーディネータと通信可能に接続されるコンピュータを備える、ワイヤレス・センサ・ネットワーク・システムにおいて、
前記エンド・デバイスは、
前記スリープ機能によってスリープするとき、次回起動予定時刻を前記コンピュータに通知する起動予定通知手段を備え、
前記コンピュータは、
前記起動予定通知手段によって通知された次回起動予定時刻を受信して記憶する予定時刻記憶手段、
前記エンド・デバイスに送信するデータやコマンドが有るとき、少なくとも前記次回起動予定時刻に基づいて、当該エンド・デバイスがスリープ中かどうかを判別するスリープ判別手段、および
前記スリープ判別手段によってスリープ中でないことが判別されたとき、前記エンド・デバイスにデータやコマンドを送信する送信手段を備えることを特徴とする、ワイヤレス・センサ・ネットワーク・システム。
IPC (4件):
H04W 24/00
, H04W 84/12
, H04W 74/04
, H04W 52/02
FI (3件):
H04L12/28 300M
, H04L12/28 303
, H04B7/26 X
Fターム (22件):
5K033AA04
, 5K033BA08
, 5K033BA11
, 5K033CB01
, 5K033CC01
, 5K033DA02
, 5K033DA15
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033DB25
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K067AA43
, 5K067BB27
, 5K067CC22
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067EE35
, 5K067FF05
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