特許

J-GLOBAL ID：200903075300391945

ディジタル信号記録装置及び再生装置

発明者： 日暮 誠司 ,  禅野 陽一
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 新井 孝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-039335
公開番号（公開出願番号）：特開2000-243027
出願日： 1999年02月18日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 必要に応じてテープ状記録媒体とディスク状記録媒体と容易に使い分けることを可能とするディジタル信号記録装置及び再生装置を提供する。【解決手段】 入力ディジタル信号が、磁気テープ100及び磁気ディスク200に並列的に記録可能に構成されている。入力ディジタル信号は、6トラック分のデータを記録単位として誤り訂正符号化が行われ、磁気テープ上のトラックを識別するための絶対トラック番号ATNが付されて磁気テープ100に記録される。また入力ディジタル信号は、前記絶対トラック番号ATNに対応するアドレス情報が付加されて磁気ディスク200への記録に適したファイル形式変換され、前記記録単位と同一の記録単位で磁気ディスク200に記録される。

請求項（抜粋）：

入力ディジタル信号をテープ状記録媒体及びディスク状記録媒体に記録するディジタル信号記録装置において、前記テープ状記録媒体に形成されるトラックを識別するための絶対トラック番号を生成する絶対トラック番号生成手段と、前記入力ディジタル信号に前記絶対トラック番号を付加し、所定数のトラックに記録される信号を記録単位として前記テープ状記録媒体に記録するテープ記録手段と、前記入力ディジタル信号に前記絶対トラック番号に対応したアドレス情報を付加し、前記テープ状記録媒体の記録単位と同一の記録単位で前記ディスク状記録媒体に記録するディスク記録手段とを備えることを特徴とするディジタル信号記録装置。

IPC (5件)：

G11B 20/10 301 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/92

FI (4件)：

G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/781 510 L ,  H04N 5/782 D ,  H04N 5/92 H

Fターム (35件)：

5C018CA00 ,  5C018CA05 ,  5C018DA05 ,  5C018DA08 ,  5C018DB00 ,  5C018DB07 ,  5C018DC01 ,  5C018FB01 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GA16 ,  5C053GB06 ,  5C053GB07 ,  5C053GB10 ,  5C053GB15 ,  5C053GB21 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053JA24 ,  5C053KA04 ,  5C053KA08 ,  5C053KA20 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE03 ,  5D044DE15 ,  5D044DE37 ,  5D044DE38 ,  5D044DE71 ,  5D044DE91

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 放送受信記録再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-208435   出願人：日本ビクター株式会社
• 画像記録再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-102320   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平1-285086
  
• 放送受信記録再生装置および放送記録再生方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-197173   出願人：日本ビクター株式会社
• 特開平1-285086