特許
J-GLOBAL ID:200903075307264590

通信システムでリソースを分配するためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593164
公開番号(公開出願番号):特表2002-534941
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】複数の加入者間の通信リソースを1つの通信システムに分散する。【解決手段】複数の加入者ユニット6を有する通信網であって、ユニット6は共通濃度から有限リソースを受信する。個々の加入者ユニット6は通信網内の他のすべての加入者ユニット6を除いた共通ノードの有限リソースを獲得する。スケジューラ12は、個々の加入者ユニット6に関連づけられた重みに基づいて個々の加入者ユニット6に有限リソースを割り当てる。スケジューラ12は有限リソースを消費する瞬間速度に基づいて加入者ユニット6のそれぞれの重みを決定する。
請求項(抜粋):
通信システム内のリソーススケジューラであって、この通信システムは共通ノードと、共通ノードに関連付けられたカスタマノードを含み、前記共通ノードが残りのカスタマノードを除いて1つまたは複数の係合するノードによって獲得される有限リソースを任意の特定のサービス間隔で有し、カスタマノードのそれぞれが、有限リソースを消費する瞬間速度を有し、このリソーススケジューラは、 前記カスタマノードのそれぞれに関連付けられる重みを維持するための論理と、 前記残りのカスタマノードの1つまたは複数を選択し、この選択された残りのカスタマノードに関連付けられた重みと、他の残りのカスタマノードと関連付けられたそれぞれの重みの比較に基づき、それ以降のサービス間隔で前記有限リソースを獲得する論理であって、前記それ以降のサービス間隔が、前記有限リソースが1つまたは複数の係合するカスタマノードによって獲得される現在のサービス間隔に続く論理と、 前記選択されたカスタマノードが前記有限リソースを消費する瞬間速度に基づいて、前記選択されたカスタマノードの重みを変更するための論理と を備えるリソーススケジューラ。
IPC (6件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/16 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (3件):
H04J 3/16 Z ,  H04B 7/26 105 D ,  H04Q 7/04 A
Fターム (21件):
5K028AA11 ,  5K028EE12 ,  5K028KK32 ,  5K028LL02 ,  5K028LL11 ,  5K028RR00 ,  5K067AA13 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH25 ,  5K067JJ21 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る