特許
J-GLOBAL ID:200903075325607225

適応ポーリング・システム及び周辺装置を効率的にサポートする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118089
公開番号(公開出願番号):特開平8-006891
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 周辺装置の利用可能性に機能的に適応して可変待機時間を提供して、CPU負荷を低減させると共に、データ・スループットを高める。【構成】 待機時間を反復的かつダイナミックに調整してシステムに対する周辺装置のパフォーマンスにより密接に一致するようにさせる。次のデータ入力用の開始点として用いられる実行平均遅延を形成するために、周辺装置が利用できない期間に前の待機時間を計算する。頻繁でない長い事象に対して不適正な平均待機時間を避けるように長い遅延を重み付けする。これによって、データスループットを高め、システムから何の出力もない不必要な休眠期間を避けると同時に、過度のシステム負荷となるポーリングを避けることによって、CPU負荷を減少させる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムにおける周辺装置を制御する方法において、一連の第1のポーリング信号を発生し、対応して連続的に減少する値の第1の間隔を定めるステップと、前記第1のポーリング信号により前記周辺装置のステータス・チェックを実行するステップとを含む、周辺装置を制御する方法。
IPC (2件):
G06F 13/14 310 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
審査官引用 (1件)

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