特許
J-GLOBAL ID:200903075328000968

本体付属装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171076
公開番号(公開出願番号):特開2001-005576
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】本体装置の電源がON状態で本体装置に脱着されても、内部回路の破損を防止する本体付属装置を提供する。【解決手段】本体装置から電源供給を受ける本体付属装置(オプション装置)と本体装置との接続状態が所定の異常状態となっても、本体付属装置内のモータ駆動ICやロジック回路などの回路に、その定格電圧より大きい電圧が印加されるのを防止する防止手段が設けられる。従って、本体装置の電源がON状態であっても、回路を破損させることなく本体付属装置を本体装置に対して脱着可能となる。また、上記防止手段はダイオードやツェナダイオードのような安価な素子によって構成される。
請求項(抜粋):
本体装置と接続し、該本体装置から電源供給を受ける本体付属装置において、前記本体装置の第一の電源電位に接続する第一の接続端子と前記本体装置の第二の電源電位に接続する第二の接続端子と前記本体装置の接地電位に接続する第三の接続端子とを含むコネクタと、前記第一、第二及び第三の接続端子と接続する第一の回路と、前記第一の接続端子が前記第一の電源電位と接続している状態で、前記第三の接続端子が前記本体の装置の接地電位に接続する前に、前記第二の接続端子が前記本体装置の第二の電源電位に接続した場合、前記第一の回路に対して、前記第三の接続端子側から前記第一の接続端子側へ前記第一の回路の定格電圧より大きい電圧が印加されるのを防止する第一の防止手段とを備えることを特徴とする本体付属装置。
IPC (4件):
G06F 3/00 ,  H02H 9/04 ,  H05K 7/14 ,  G06F 1/16
FI (4件):
G06F 3/00 B ,  H02H 9/04 A ,  H05K 7/14 T ,  G06F 1/00 312 K
Fターム (7件):
5E348EF57 ,  5G013AA09 ,  5G013BA02 ,  5G013CB02 ,  5G013CB03 ,  5G013DA08 ,  5G013DA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 過電圧検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332413   出願人:三田工業株式会社
  • 特開平3-283077
  • 特開昭63-099724
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