特許
J-GLOBAL ID:200903075333448918
デジタルカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064115
公開番号(公開出願番号):特開2008-182750
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】 低感度画素によるS/Nの悪い撮像画像データによって最終画像のノイズ量が増えないようにする。【解決手段】 低感度画素と高感度画素を有する固体撮像素子と、低感度画素から読み出された画像データと高感度画素から読み出された画像データとを画素単位に加算して完成画像データを生成し出力する合成出力モードと低感度画素が検出した画像データを用いずに高感度画素から読み出された画像データから完成画像データを生成し出力する非合成出力モードとのいずれかで動作する画像処理手段と、撮影の露光時間が所定閾値以上であるか否かを判定する露光時間判定手段と、露光時間判定手段が所定閾値以上の露光時間で撮影が行われると判定した場合には画像処理手段を非合成出力モードで動作させ露光時間判定手段が所定閾値に満たない露光時間で撮影が行われると判定した場合には画像処理手段を合成出力モードで動作させる制御手段とを備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
低感度画素と高感度画素を有する固体撮像素子と、該固体撮像素子の前記低感度画素から読み出された画像データと前記高感度画素から読み出された画像データとを画素単位に加算して完成画像データを生成し出力する合成出力モードと前記低感度画素が検出した画像データを用いずに前記高感度画素から読み出された画像データから完成画像データを生成し出力する非合成出力モードとのいずれかで動作する画像処理手段と、撮影の露光時間が所定閾値以上であるか否かを判定する露光時間判定手段と、該露光時間判定手段が前記所定閾値以上の露光時間で撮影が行われると判定した場合には前記画像処理手段を前記非合成出力モードで動作させ前記露光時間判定手段が前記所定閾値に満たない露光時間で撮影が行われると判定した場合には前記画像処理手段を前記合成出力モードで動作させる制御手段とを備えることを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA21
, 5C122FC01
, 5C122FH18
, 5C122HA87
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)