特許
J-GLOBAL ID:200903075339952804

バースト光出力監視方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163313
公開番号(公開出願番号):特開2002-359596
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 親局側で異常が発生している子局を確実かつ簡易に特定することができるバースト光出力監視方法および装置を得ること。【解決手段】 親局10側で、全ての子局1〜nの帯域割り当てをなくしたときの受光電力を測定し、この受光電力とひとつの子局づつ最大帯域設定したときの測定受光電圧とを順次比較することによって、障害が発生している子局を特定する。
請求項(抜粋):
複数の子局と親局とを光伝送路によってポイントツーマルチポイント方式で接続し、前記各子局から親局にバースト光を送信する光通信システムに適用され、子局での障害を監視するバースト光出力監視方法において、障害を検出すると、全ての子局の帯域割り当てをなくし、このときの受光電力を検出する第1ステップと、前記複数の子局のうちの1子局に最大帯域を割り当ててこのときの受光電力を検出し該検出した受光電力と前記第1ステップで検出した受光レベルとを比較する処理を、複数の子局について繰り返し実行し、前記比較結果に基づいて障害が発生している子局を特定する第2ステップと、前記第2ステップで特定された子局に対し強制停止信号を送出する第3ステップと、を親局が備えることを特徴とするバースト光出力監視方法。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  H04B 17/00 ,  H04J 14/08 ,  H04L 12/44 200
FI (4件):
H04B 17/00 G ,  H04L 12/44 200 ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 D
Fターム (30件):
5K002AA05 ,  5K002DA03 ,  5K002DA12 ,  5K002EA07 ,  5K002FA01 ,  5K002GA04 ,  5K033AA05 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA16 ,  5K033DB02 ,  5K033DB06 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22 ,  5K033EA04 ,  5K033EA06 ,  5K033EB03 ,  5K042AA08 ,  5K042CA10 ,  5K042CA13 ,  5K042DA16 ,  5K042EA01 ,  5K042FA01 ,  5K042FA15 ,  5K042FA21 ,  5K042GA01 ,  5K042GA12 ,  5K042LA13 ,  5K042NA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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