特許
J-GLOBAL ID:200903075344237960

スピーカ装置及びそれを用いたテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181227
公開番号(公開出願番号):特開平8-047076
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 スピーカと音響管からなるスピーカ装置の周波数特性のピークとディップによる影響を簡単な構成で低減できるようにすることを目的とする。【構成】 音響管22にスピーカ1が取り付けられるスピーカ配置開口部11とスピーカ配置開口部11よりも面積が小さい音波出力開口部4が設けられ、スピーカ配置開口部側の内側の壁部9に周波数特性のピークとディップをなくすための放射孔3を設け、平坦な周波数特性を得る。
請求項(抜粋):
スピーカの前面に配置され開口部が細長くほぼ矩形形状に近い形状に構成された音波を導く音響管を配置し、この音響管の内部はスピーカの前面部では面積が大きく開口部に近づくにしたがって面積が小さくなるように、スピーカより放射される音波の音導を構成するホーン状に構成され、前記音響管のスピーカが配置された面積が大きい方の開口部側にある特定の周波数特性の音波を抑制する放射孔を設けたことを特徴とするスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/34 310 ,  H04N 5/64 541 ,  H04R 1/02 102
引用特許:
審査官引用 (2件)

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