特許
J-GLOBAL ID:200903075366504350
ビデオカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017641
公開番号(公開出願番号):特開2005-208526
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 本発明は、任意の交換式レンズが装着された場合でもおおよその合焦点位置を確実に探索する。【解決手段】 本発明は、カメラ本体部2から許容錯乱円径dと焦点深度に対する比率bとを交換式AFレンズ部3に供給することにより、交換式AFレンズ部3で許容錯乱円径d及び焦点深度に対する比率bと、絞り22の絞り値FNOとに基づいて、焦点深度に対して最適に算出された全体探索移動量ΔX ́、すなわち移動速度に基づいてフォーカス調整用レンズ21を順次移動させることができ、装着される交換式AFレンズ部にかかわらず、おおよその合焦点位置を確実に探索することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
カメラ本体部と、当該カメラ本体部と着脱自在に取り付けられた交換式レンズ部とからなるビデオカメラであって、
上記交換式レンズ部には、フォーカス調整用レンズを駆動する駆動手段と、当該フォーカス調整用レンズの駆動速度を算出する速度演算手段と、絞りとを具え、
上記カメラ本体部には、上記駆動手段を介して上記フォーカス調整用レンズを移動可能範囲の一端から他端へ順次移動させることによって撮像手段の撮像面におけるおおよその合焦点位置を探索するため、上記撮像面における許容錯乱円径と、焦点深度に対する比率とを上記交換式レンズ部の上記速度演算手段へ供給する制御部と
を具え、
上記速度演算手段は、上記制御部から供給される上記許容錯乱円径及び上記焦点深度に対する比率と、上記絞りの絞り値とに基づいて上記フォーカス調整用レンズの駆動速度を算出し、上記駆動手段は上記おおよその合焦点位置を探索するため上記駆動速度に応じた速度で上記フォーカス調整用レンズを順次移動させる
ことを特徴とするビデオカメラ。
IPC (5件):
G02B7/28
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B17/14
, H04N5/232
FI (6件):
G02B7/11 N
, G03B17/14
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G02B7/11 K
, G03B3/00 A
Fターム (28件):
2H011AA03
, 2H011BA31
, 2H011CA14
, 2H011CA22
, 2H011DA00
, 2H051AA08
, 2H051BA47
, 2H051CA03
, 2H051CE14
, 2H051EA10
, 2H051EA20
, 2H051EB04
, 2H051EB12
, 2H051EC04
, 2H051FA48
, 2H051FA49
, 2H101EE08
, 2H101EE13
, 2H101EE21
, 2H101EE22
, 2H101EE28
, 2H101EE98
, 5C022AB21
, 5C022AB22
, 5C022AB26
, 5C022AB29
, 5C022AC51
, 5C022AC69
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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