特許
J-GLOBAL ID:200903075369576556

走行データ出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178093
公開番号(公開出願番号):特開2006-003147
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 運転者に安全運転や省燃費運転の心掛けを促し得る走行データ出力装置を提供する。【解決手段】本ナビゲーション装置20では、走行データ取得プログラム22eにより車両50が走行した経路の経路データおよびこの経路を走行した際の車両50の走行データを取得し、この経路データおよび走行データを走行履歴データベース23bにより記憶する。そして、経路検索照合プログラム22gにより、車両50が現在走行している経路の経路データと一致する経路データが過去の経路データとして走行履歴データベース23bに既に記憶されているか否かを検索し、一致する過去の経路データが検索された場合に、現在走行している経路の走行データおよび一致した過去の経路データに対応した走行データ(燃費、所要時間、平均車速)を出力プログラム22iにより走行履歴データベース23bら抽出してディスプレィ26や音源ユニット28に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の走行データを出力する走行データ出力装置であって、 前記車両が走行した経路の経路データおよびこの経路を走行した際の前記車両の走行データを取得する経路走行データ取得手段と、 前記取得した経路データおよび走行データを記憶する経路走行データ記憶手段と、 前記経路走行データ取得手段により取得された、前記車両が現在走行している経路の経路データと一致する経路データが、過去の経路データとして前記経路走行データ記憶手段に既に記憶されているか否かを検索する経路走行データ検索手段と、 前記経路走行データ検索手段により、一致する過去の経路データが検索された場合に、現在走行している経路の走行データおよび一致した過去の経路データに対応した走行データを前記経路走行データ記憶手段から抽出して出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする走行データ出力装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  B62D 41/00 ,  G08G 1/096
FI (3件):
G01C21/00 H ,  B62D41/00 ,  G08G1/0969
Fターム (17件):
2F029AA02 ,  2F029AB12 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB18 ,  5H180CC27 ,  5H180EE02 ,  5H180FF03 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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