特許
J-GLOBAL ID:200903075377903450

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219327
公開番号(公開出願番号):特開2006-040731
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 レイアウト変更等による被照射面の反射率の変化が生じても、被照射面の明るさを一定に制御可能な照明器具を提供する。【解決手段】 照明器具Aの制御部13において、演算部17は、夜間特定部15によって夜間が特定されてから電源が遮断されるまでの間にメモリ18に格納された光源11の光出力比と照度センサ12のセンサ電圧とから、夜間における光源11の平均光出力比と照度センサ12の平均センサ電圧とを求め、さらに所定の光出力比(=88%)における目標センサ電圧(翌日設定分)を、(夜間の平均センサ電圧×目標とする所定の光出力比(88%))/夜間の平均光出力比 で求めて、メモリ18に格納する。調光信号出力部19は、次の電源投入時にメモリ18から目標センサ電圧を読み出し、増幅回路14を介した照度センサ12のセンサ電圧が目標センサ電圧となるように調光制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、光源により照明される被照射面の照度を反射光により測定する照度センサと、照度センサの出力値に基づいて被照射面の照度が一定になるように光源の光出力を制御する制御部とを備え、制御部は、昼光のない夜間を特定する夜間特定部と、夜間特定部によって特定された夜間における光源の光出力比と該光出力比に対応する照度センサの出力値とを測定する第1の測定部と、第1の測定部で測定した光源の光出力比と照度センサの出力値とから夜間に所定の光出力比としたときの照度センサの出力値を演算して該演算結果を目標値に設定する演算部とを具備して、少なくとも昼間においては照度センサの出力値が目標値となるように光源の光出力を制御することを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (4件):
H05B37/02 D ,  H05B37/02 F ,  H05B37/02 G ,  H05B37/02 T
Fターム (9件):
3K073AA42 ,  3K073AA52 ,  3K073AA82 ,  3K073BA26 ,  3K073BA28 ,  3K073CG15 ,  3K073CH14 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-53187号公報
審査官引用 (4件)
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