特許
J-GLOBAL ID:200903075381251140

感圧性接着シートの製造方法および感圧性接着シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194734
公開番号(公開出願番号):特開2003-013015
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 紫外線硬化性接着剤組成物を利用した感圧性接着シートの製造方法であって、高速の重合が可能で生産性に優れ、しかも接着力、凝集力等の粘着性能のバランスに優れ、接着剤層の糊面精度の良好な感圧性接着シートの製造方法を提供すること。【解決手段】 基材上に、ビニル系モノマーを主成分として含有する紫外線硬化性粘着剤組成物を塗布した後に紫外線照射することにより、前記紫外線硬化性接着剤組成物の重合硬化物からなる接着剤層を有する感圧性接着シートを製造する方法において、前記紫外線照射工程が、光照度30mW/cm2 以上の紫外線照射を行う第一工程、次いで第一工程よりも低い光照度の紫外線照射を行い実質的に重合反応を完了させる第二工程を有することを特徴とする感圧性接着シートの製造方法。
請求項(抜粋):
基材上に、ビニル系モノマーを主成分として含有する紫外線硬化性粘着剤組成物を塗布した後に紫外線照射することにより、前記紫外線硬化性接着剤組成物の重合硬化物からなる接着剤層を有する感圧性接着シートを製造する方法において、前記紫外線照射工程が、光照度30mW/cm2 以上の紫外線照射を行う第一工程、次いで第一工程よりも低い光照度の紫外線照射を行い実質的に重合反応を完了させる第二工程を有することを特徴とする感圧性接着シートの製造方法。
Fターム (11件):
4J004AA01 ,  4J004AA17 ,  4J004AB01 ,  4J004AB07 ,  4J004CA06 ,  4J004CB01 ,  4J004CC02 ,  4J004DB02 ,  4J004EA05 ,  4J004GA01 ,  4J004GA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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