特許
J-GLOBAL ID:200903075383807200
凸起付与装置および生産物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
望月 孝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292455
公開番号(公開出願番号):特開2003-094125
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】手近にある素材を用いて手軽に凸起を付与できる装置を安価に提供し、凸起を付与された生産物を積極的に利用する。【解決手段】外周に凸起(凹処)を有する円形板120,130を重ねて構成した二つのローラーの間にシート状の物を通して、シート状の物の表裏2面のうち1面に凸起を付与する。また、その円形板間に厚さ自在のスぺーサ28を入れて装置価格の低減を図る。さらに、凸起または凹処に2種以上の凹凸を使用することによりクッション性のよい緩衝材や多様な模様・所定の模様を有する凸起加工物を製作可能にし、スペーサに切断機能を持たせることにより凸起加工物に切れ目を入れたり定尺幅に切断することを可能にし、その上凸起加工時に発生する彎曲を防止する機構および熱変形性素材の凸起形成を充分なものとするためローラーの温度を制御する機構を組み込んだ。
請求項(抜粋):
多数重ねた円形板の外周部分でローラー表面を構成したローラーの間に、シート状物を通すことによりシート状物に凸起を付与する装置において、一のローラーは凸起を外周に有する円形板と必要に応じ付加した円形板でローラー表面を構成し、他のローラーは一のローラーの該凸起に対応する凹処を外周に有する円形板と必要に応じ付加した円形板でローラー表面を構成して、シート状物の表裏2面のうちの1面に凸起を付与すること、を特徴とする凸起付与装置
IPC (5件):
B21D 31/00
, B21D 22/08
, B29C 59/04
, B30B 3/00
, B44B 5/00
FI (5件):
B21D 31/00 B
, B21D 22/08
, B29C 59/04 C
, B30B 3/00 B
, B44B 5/00 B
Fターム (17件):
4E090AA04
, 4E090AB04
, 4E090BA05
, 4E090DA01
, 4E090HA02
, 4E090HA07
, 4F209AC03
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209AP05
, 4F209AR06
, 4F209PA04
, 4F209PB02
, 4F209PC05
, 4F209PN13
, 4F209PQ02
, 4F209PQ03
引用特許:
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