特許
J-GLOBAL ID：200903075395760179

ガラス基板の端面加工装置及び端面加工方法

発明者：
西村 直樹

西村 直樹 について

, 
奥村 弘和

奥村 弘和 について


出願人/特許権者：
日本電気硝子株式会社

日本電気硝子株式会社 について


代理人 (6件)： 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-156158
公開番号（公開出願番号）：特開2006-326785
出願日： 2005年05月27日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】 工程数を削減して生産性の向上を図ることが可能なガラス基板の端面加工装置及び端面加工方法を提供する。【解決手段】 ガラス基板5の辺5aに沿って移動する移動基体2に、面取り用研削ツール3a、3b、3cとコーナーカット用研削ツール4とが、移動基体2の移動方向Aに隣接して配設された状態で移動基体2と一体となってガラス基板5の辺5aに沿う方向に移動可能とされてなる研削ユニット1を備える。好ましくは、コーナーカット用研削ツール4は、ガラス基板5の表裏面に平行で且つ辺5aに直交する方向に対して、面取り用研削ツール3a、3b、3cから独立して移動可能となるように構成される。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
ガラス基板の辺に沿って移動しつつ該辺を面取りする面取り用研削ツールと、前記ガラス基板の直交する二辺のコーナー部を角取りするコーナーカット用研削ツールとを備えたガラス基板の端面加工装置において、 前記ガラス基板の辺に沿って移動する移動基体に、前記面取り用研削ツールとコーナーカット用研削ツールとが、該移動基体の移動方向に隣接して配設された状態で該移動基体と一体となって前記ガラス基板の辺に沿う方向に移動可能とされてなる研削ユニットを備えたことを特徴とするガラス基板の端面加工装置。
IPC (2件)：
B24B 9/10 ,  B24B 9/00
FI (3件)：
B24B9/10 D ,  B24B9/10 E ,  B24B9/00 601B
Fターム (4件)：
3C049AA02 ,  3C049AA13 ,  3C049AA18 ,  3C049CB03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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