特許
J-GLOBAL ID:200903083770442700

ガラス板の角取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271731
公開番号(公開出願番号):特開平8-108356
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板の回転作業等を行うことなしに、ガラス板の角部に必要な角取りを施し得て、作業性を向上させ、加えて破損事故等の発生を低減し得るガラス板の角取り装置を提供することにある。【構成】 ガラス板の角取り装置1は、ガラス板2を搬送する搬送手段3と、ガラス板2の角部2a〜2dを除去する除去手段4a〜4dと、除去手段4a〜4c及び4dをX-Y平面内で移動させる第一の移動手段5a、5b、5c及び5dと、除去手段4a〜4dをガラス板2の搬送路10に沿って移動させる移動手段11p及び11qと、除去手段4a〜4dをX-Y平面内で移動させると共に、ガラス板2の移動と共に除去手段4a〜4dを移動させるべく、移動手段5a〜5d、11p及び11qを制御する制御手段15とを具備している。
請求項(抜粋):
ガラス板を搬送する搬送手段と、ガラス板の角部を除去する除去手段と、この除去手段をX-Y平面内で移動させる第一の移動手段と、除去手段をガラス板の搬送路に沿って移動させる第二の移動手段と、除去手段によりガラス板の角部を所望に除去するように除去手段をX-Y平面内で移動させると共に、ガラス板の移動と共に除去手段を移動させるべく、第一及び第二の移動手段を制御する制御手段とを具備したガラス板の角取り装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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